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プレゼンテーションを紹介しよう。

と、前置きはこれくらいにして、彼らの今回のニュースリリースというか、プレゼンテーションを紹介しよう。訳に時間がかかってしまったが、日本語のメディアでの紹介はWMOが唯一で初であろう(我々はこれが本業ではないので、全部チェックしてるわけでも、競争しているわけでもないが、コレクターにはコレクター/ 愛好家目線での「鼻」やネットワークがある、ということを皆さんに知ってほしい)。タグホイヤー 時計 電池交換シンガポールでの出会いを覚えていてくれた二人が送ってきてくれた。このプレゼンには、この二人の出会い、ブランドの設立から始まり、そしてムーブメントや外観デザインについて、彼らのビジョン及びその一貫性・整合性が説明されている。哲学的あるいは芸術的な表現でわかりにくい部分もあるかもしれないが(下手な訳のせいです)じっくり読んでいただきたい。



カテゴリ タグ・ホイヤー カレラ
型番 CBK221B.FC6479
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
ブレス・ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー シルバー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 39.0mm
防水性能【公称】 100m
機能 クロノグラフ
付属品【詳細】 内箱
外箱
ギャランティー


彼らの友情の始まりはずっと前にさかのぼります。時計師学校では時計師用作業机を一緒に使い、グラスヒュッテの「フェルディナント A. ランゲ」通りで、職人技を磨きながらルームメイトとして生活していました。スーパーコピー彼らの通った学校は、伝統的時計作りの世界では最高の学校の一つとして広く認められています。



ドイツから戻り、彼らは、ヴォー州にあるスイスの町ルナン(Renens)を、アトリエの場所に選びました。なぜそこを選んだか、というと、そのワークショップは十分広く、また、有名な時計師のドミニク・ルノー(訳注: オーデマ・ピゲやリシャール・ミルのムーブメントで有名な「ルノー・エ・パピ」のルノー氏のこと)が隣にいる、ということからでした。ルノー氏の近くで働く、という経験は、何かの縁を感じさせ、絶対に見逃せないチャンスでした。


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